「転職活動を始めてみよう。
だけど何から始めたらいいかわからない」
という20代会社員の方へ
今回は入社3年目で初めて転職活動を経験した僕が、どうやって転職活動を進めたらいいのかを実体験に基づいて紹介します。
おすすめとしては、僕は転職エージェントを利用しながら転職活動を進めるほうがいいと思っています。
転職エージェントか〜
と思った方も、ちょっとまってください。
僕自身転職活動で、複数の転職エージェントを利用してみましたが、そこで感じたことははやり初めての転職活動は転職エージェントを使うのがいいということです。
身を持ってそれを感じました。
みんなが勧めるだけあって、転職エージェントは転職活動をすすめる上で有効でした。
もちろん、エージェントの言うことを全て鵜呑みにしてしまうと、納得のいく転職活動ができなくなってしまう可能性もあります。それも実感しました。
転職エージェントを使ってみた僕の気づき
転職エージェントを利用するときは気をつけるべきポイントがある。気をつけないとて満足のいく転職活動ができなくなる可能性がある。
転職エージェントサービスは「転職エージェントのデメリットを理解した上で」「戦略的に」活用することが重要だと思います。
そこで今回は、
- 初めての転職活動には転職エージェントがおすすめする理由
- 転職エージェントを使うときの注意点
- 初めての転職活動におすすめの転職エージェントは?
という内容でお送りします。
ぜひ最後まで読んでみてください。
このページはこんな人におすすめ
・20代会社員で転職するか迷ってる人&しようとしてる人
・転職活動を今までしたことがない人
・転職エージェントを使ったことがない人
転職エージェントに登録すれば自然に転職活動を始めることができる
「転職活動なにから始めればいいかわからない」
そんな人には転職エージェントの利用をおすすめします。
僕も初めての転職活動はリクルートエージェントの転職エージェントへの登録から始まりました。
転職エージェント利用で受けられる大きな恩恵
それは、
ハードルを感じる転職活動の第一歩目が踏み出せるようになる
ということです。
これが転職活動初期における転職エージェントを利用すると受けられる大きな恩恵です。
転職エージェントを使わない方法は良くないの?
もちろん、転職エージェントを使う以外にも転職活動の始め方はいろいろあります。
転職活動の進め方 一例
・企業の採用情報ページから直接応募する
・転職サイトに登録して自分で求人を選んで応募する
・転職フェアに参加して応募先の企業を決める
※もっとほかにもいろんな方法はあります。気になる方は参考までにこちらをご覧ください↓
転職エージェントを使わない方法はハードルが高く感じる
でも、転職エージェントを使わない方法は、転職活動が初めての人にはちょっとハードルが高いと思います。実際僕もハードルを感じてなかなか動き出すことができませんでした。
転職活動を始めるハードルを下げることが大切
転職活動をはじめるうえで大切なことは、まずは“はじめの一歩”を踏み出すことだと思います。
転職活動を始めずに時間だけが経ってしまうと、いざ本気で転職したいと思ったときに年齢的なハードルが現れたりして、思うように転職活動を進められなくなってしまう可能性があります。
初めての転職活動はわからないことや不安も多いですが、転職エージェントのアドバイザーがいれば悩みや不安を解消させながら納得のいく転職活動を進められます。
転職活動の心理的なハードルが低くなるので安心して転職活動を進めることができるようになります。
転職に詳しい人を味方につけることができるのは大きなメリットです。
始めての転職活動なら転職エージェントの利用がおすすめ
初めての転職活動は、まずは転職活動を始めるハードルを低くすることが大事だと思います。
そして、とにかくまずは転職活動を始めてしまうこと。
これがなにより大事だと思います。
転職活動は始めるハードルを感じるかもしれませんが、転職エージェントに登録すればまずは最初の動き出しが可能になります。
動いてしまえば、あとは意外とスムーズに進められたりします。
自分に合わないと感じたらそのときは利用をやめてもOK
これから初めて転職活動をしようとする人は、まずは転職エージェントに登録して、初回面談で今抱えている悩みや疑問をエージェントにぶつけるところから始めてみましょう。
きっと、一人では解決できなかったことが、解決へつながると思います。
転職エージェントを初めて使うならリクルートエージェントがおすすめ
どの転職エージェントを使えばいいの?
その答えは、リクルートエージェントです。
さきほど、転職活動を始める心理的なハードルを下げることが大事だという話をしましたが、リクルートエージェントはこのハードルを下げてくれます。
もう少し詳しく、理由を3つに分けて説明します。
リクルートエージェントがおすすめな理由
いちばんの理由は、転職活動を始めるハードルが大きく低いから
かんたんに理由を3つ見ていきましょう。
①初回登録の時点で面談日を設定できる
リクルートエージェントは「初回面談をいつやるか」を登録段階で決めることになります。
例えばDodaだと、dodaに登録した後で、別途エージェントとの面談を自分で申し込む必要があります。
リクルートエージェントは面談をエージェントサービス登録段階で設定することになるので、必然的にすぐに転職活動を始めることができます。
初回面談までのステップが少ないリクルートエージェントは、他のエージェントよりも転職活動を始めるまでのハードルが低いのでおすすめです。
②登録段階での自己分析の回答が不要
リクルートエージェントは登録時に自己分析診断をする必要がありません。
その一方で他のエージェントサービスは、登録時に転職理由などのアンケート回答のほか、自己診断テストを受けるように依頼してくるサービスもあります。
こうした診断もわちょっとめんどくさいと思ってしまうと、なかなか面談までやろうと思えなくなってしまうかもしれません。
自己分析診断テストのある転職エージェントのほうがより丁寧に面談してくれるかもしれませんが、「転職活動を始める」ことを最初の目標としている今の時点では、転職活動を始めるまでのハードルが低いリクルートエージェントがおすすめです。
③比較的すぐに面談をセッティングしてくれる
僕の場合、リクルートエージェントは登録から2〜3日で面談してくれました。
リクルートエージェントは転職活動してみようという気になってからすぐに面談してくれるのでおすすめです。
他の転職エージェントと比べる必要なし?他のエージェントは?
リクルートエージェントの他にもエージェントサービスはある。より自分に適した転職エージェントに登録したほうがいいんじゃない?
そう思うかもしれませんが、転職エージェントの利用が初めてならリクルートエージェントから始めて大丈夫です。
もちろん、「こんな仕事をしたい」というイメージが湧いているなら、その特定分野に強みのある転職エージェントを利用することはおすすめします。
でも、現時点では「自分がどんな仕事につきたいのか」よくわからない状況の人もいると思います。
自分のやりたい仕事がまだはっきりしていない人は、まずはいろんな企業や仕事を知る、視野を広げる作業を最初にしたほうが、転職活動の満足感が高くなると思います。
その点、約47万件の求人を確認できるリクルートエージェントは”視野を広げるために使う転職エージェント”という観点でもおすすめできます。
そして大手転職エージェントであるという安心感もあります。
もし、リクルートエージェントを使っていて「自分に合わないな」と感じたら別のエージェントを使えばOK。
転職活動を進める中で、自分のやりたい仕事の方向性がわかった段階で、その業界に特化したエージェントを使えばOK。
しかしひとまずは、「転職エージェントがどんなサービスか」をイメージするためにも、大手転職エージェントのリクルートエージェントを使ってみることをおすすめします。
転職活動が初めての人にリクルートエージェントをおすすめする理由まとめ
①47万件の求人数でいろんな企業や仕事を知るチャンスあり、視野を広げられて満足のいく転職活動ができる可能性が高い。
②大手の安心感。利用者数も多くて安心できる。
③転職エージェントがどんなサービスかイメージする上で最初の転職エージェントサービスとしておすすめできる。
他社転職エージェントが気になる場合は、リクルートエージェントと併用して利用してもOK。
それでもまずはリクルートエージェントから試してみることをおすすめします。
結論:転職活動の第一歩はリクルートエージェントの面談から!転職活動のイメージを掴もう
まずはやってみると今とは違った景色が見えてきます。
若くて動きやすい今こそ転職活動を始めてみてはいかがでしょうか。