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転職すべきか?20代なら転職活動の中で判断しよう【転職するかは最後に決めればOK】

転職する決意が固まっていないと転職活動は始められない

そう思っていませんか?

僕も最初そう思っていましたが、実際に転職活動を始めてみて「転職活動」はいつ始めてもいいものだと気づきました。

というわけで、このページでは「転職すべき?」と悩んでいる人が「転職すべきか」の判断するための1つの方法として、「転職活動を始めてみること」を提案します。

いきなり転職活動を始めようといってもハードルを感じてしまうと思うので、ハードルを下げて転職活動を始められるようにあなたの背中を押していきます。

今すぐは転職を考えていない人、転職すべきか検討中の人もぜひ最後まで読んでみてください。

きっと未来が変わるきっかけになると思います。

このページはこんな人にはおすすめ

・20~29歳
・社会人経験3年以下
・転職するか迷っている
・転職も転職活動もしたことがない

なんとなく「転職」という文字が頭に浮かんでいる。

だけど、転職する必要に迫られたわけではない。なんとなく仕事を続けることはできそうな気がする。

だけど、今の仕事に違和感がある、もやもやを感じている

そんなあなたは「転職活動」を始めるべきです。

目次

転職活動に決意は不要!転職するかしないかは内定が出たあとに決めればOK

「転職活動」を始めたからといって、「転職」しないといけないわけではありません。

転職するかしないかは、企業から内定をもらったときに悩めばOK。

転職活動をするかしないかということ自体、迷う必要ないことなのだと僕は思います。

もちろん、転職活動に踏み出せない理由はいろいろあると思います。

「いい求人は見つからないんじゃないか」
「転職できる自信がない」
「環境が変わるのが不安」
「忙しくて時間がない」

だけど、”違和感”や”もやもや”があるからこそ、あなたは転職を考えたはずです。

「給料を上げたい」
「人間関係が悪くて苦しい。環境を変えたい」
「業務内容がつまらない。やりがいがほしい」

転職を考えたにはそれなりの理由があるはずです。

転職活動で可能性は広がる!

転職活動そのものは、やるだけであなたの可能性と視野を広げることができます。

転職活動をすることで、

・今まで知ることができなかった会社を知ることができる
・今まで知ることができなかった仕事を知ることができる
・社会人を経験した今だからこそ、自分が満足いく仕事が見つかる

そのきっかけになるのです。

「転職活動をしないとどうなる?」想像したことありますか

このまま転職活動をしないとどうか。

それはつまり今の会社に居続けるということ。

もしかしたらもっと自分に合った職場があるかもしれないのに、それを知らずに今の会社で妥協するのはもったいないです。

今は転職しなくても大丈夫だと思っていても、時間が経っていよいよ働く会社を変えたくなったとき、急いで転職活動するあまりに今より条件の悪い会社に転職することになってしまうかもしれません。

心の余裕がなくなって転職活動の余力がなくて転職できなくなってしまうかもしれません。

入社してから4年、5年と時間が経つと、「キャリア採用」ということで今いる業界を変えるのが難しくなるとも言われます。

本当に就きたい会社や仕事が見つかったとき、年をとってからでは入りにくくなっている可能性もあります。

20代こそ転職のチャンス

20代前半や20代後半は「ポテンシャル採用」されることもあり、未経験の業界にチャレンジすることができます。

つまり、いまなら軌道修正が間に合うときです。

「実績がないから転職できない」
「入社して3年間は今の会社でがんばらないと」

その心配もありません。

そもそも転職活動は、「転職」のためだけにするのではなく、「自分の視野を広げておく」ためにする目的もあります。

そして将来、いざ転職したいと思ったときに「どんな仕事を見ればいいかわからない」「どうやって転職活動を進めたらいいかわからない」とならないためにも、今転職活動を経験しておくことをおすすめします。

今転職活動を経験しておけば、将来そんな心配もなくります。

転職活動は、自分の視野・可能性を広げる意味でもやって損ありません。

「転職」を少しでも考えたなら、「転職活動」を始めるところからチャレンジしてみてください。

転職活動は始めたとしても途中でやめて大丈夫、それくらいの軽い気持ちでまずは一歩行動に移してみましょう。

なぜ転職活動するのか?【そもそも適職を新卒で選べる人のほうが珍しい】

そもそも最初に入った会社が自分に合っている!という人のほうが珍しいです。

なぜか

理由のひとつは、社会人のイメージが曖昧な学生の時期に就職先を選んでいるからだと思います。

学生のときは「勤務地」が大事だと思っていたけど、「給料」が自分にとっては大事だった。

社会人になってから気づくことも多々あります。

理系出身の人は、研究で忙しくて就職活動を十分にできなかったという人もいるでしょう。

「理系だから理系職につかないともったいない」そんなふうに思って理系職についたけど、やっぱり文系職のほうがいいかも、と思っている人もいるかもしれません。

新卒で就活していたときは周りがどんどん就職先が決まっていき焦る気持ちから転職先を十分検討できずに決めてしまった人もいると思います。

そもそも学生のときに仕事を選ぶこと自体難しい。

「この会社でいいのか?」と違和感があるのも無理はありません。

社会人を経験した今だからこそ、より自分に適した仕事を見つけやすくなっているはずです。

今こそ自分の仕事を見つめ直すチャンス。

このチャンスをぜひ無駄にはしないでほしいと思います。

まとめ:今いる会社でいいのか?迷った今こそ転職活動を始めるタイミング

今いる会社だけでなく、「転職もできる」という別の選択肢を持っておくだけでも将来への不安は小さくなります。

転職したいと思ったときに動き始めるよりも、今から準備しておくほうが満足度の高い転職が実現できます。

結論、今の仕事に少しでももやもやや違和感があるなら今すぐ転職”活動”を始めてください。

転職活動の始め方がわからない?転職活動の始め方を解説

自分が転職活動が始められないのはなぜ?対策つき

それでも転職活動するのが怖い、という人もいるでしょう。

「転職したほうがいいのかな」と思いつつも転職活動を始められていない理由はどこにあるのでしょうか。

「なんとなくこわい」と感じているなら、その原因を把握するだけでも転職活動へのハードルが下がります。

転職活動へのハードルを感じている人はこちらも合わせてチェックしてみてください

こんなふうに感じる人は要チェック

・いい求人がないかも
・スキルがないから転職できない
・転職先の人間関係が不安
・転職できる自信がない
・残される人がかわいそう
・時間がない
・貯金がない

実は、これらは思い込みか人間のバイアスによるもの。

これらの不安や原因は解消できます。

詳しくはこちら↓

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